PRODUCT >> 2011年 前期 >> シコタマ学園ハレンチ女子寮
STORY

由緒ある歌舞伎の家元の家系に生まれた主人公“早乙女和菜”。その姿は見るからに美少年で、まるで少女のようにも見える和菜は、当然のごとく女形(おやま)としての英才教育を受けて育った。幼稚園から大学までそろったエスカレーター式の名門学園に入園させられ、しつけの厳しい父に「一人前の女形になるため女として過ごせ」と命じら、“少女”として寮で生活することに……。まだ小さな頃は性的な知識も少ないため、どうにか周囲にバレることなく過ごせた。だが、思春期に差し掛かるに従い、男性のシンボルは急成長し、もはやいつバレてもおかしくない状況に。現在生活している「四子多摩川学園」(通称・シコタマ学園)の女子寮では、ルームメイトたちから「さすが歌舞伎の家のお嬢さま、色っぽいよね〜」と言われていたが、彼女たちが嗅ぎつけ始めていた……彼のその色っぽさが、女のそれとはナニが違うことを……。