PRODUCT >> 2009年 後期 >> 友達の母を○すということ
STORY

 主人公(山岸 朗)は、同級生である哲平の母親、(秋本 涼子)とひょんなことから不倫関係に陥る。

 気のいい哲平や近所の目を盗んで、週に一度、せわしなく肌を重ねる間柄。
 涼子は若い肉体に、朗は熟れた肌にずぶずぶと溺れ、2ヵ月あまりが経過した。

 そんなある日、朗は涼子と腕を組んでホテルから出てくるところを、隣に住む幼なじみの
 母親(満島 伊織)に目撃されてしまう。
 母親のいない朗にとって、伊織は育ての母も同然の、憧れの女性。
 そんな彼女との間に漂い始める、重苦しい空気──。
 やがて朗は、伊織の肉体をも手に入れようと画策し始める……。